春120%

気がつけばもう、3月も下旬です。
空気は時折り冷たいけれど、通勤中に木蓮や桜の花を目にするようになり、街の中の春割合が徐々に増えつつあるのを感じます。

わたしも先日、紆余曲折を経て4月からの職場が決まり、最近になってようやく心が解き放たれて、気持ちがいいです。
心の中は既に春120%です。

通勤中に見るコブシ(木蓮の仲間)

春の花といえば一般的には桜のイメージだと思いますが、わたしは桜よりも木蓮の方が好きです。
卒業した短大の正門周りには、桜ではなく木蓮が植えられていて、今くらいの時期は圧倒されるくらい白い花が満開で美しかったのを覚えています。

自宅近所の桜

春夏秋冬それぞれの季節の花は、それぞれの季節の空の色と相性良くできている、というのが持論です。

穏やかな春の青には、桜などの淡いピンクや白い花。
夏の濃い青には、向日葵の黄色ようなビビットな色。
まだ夏の色残る秋の青には、群集するコスモスやゴージャスな菊。
凛と澄んだ冬の青には、1輪でも目立つ椿やサザンカなど。

春が来る度に空と花の色の相性のことを思い出し、移ろう四季それぞれの美しさ、そしてそれを肌で感じられるすばらしさを実感します。
そう考えている時だけ、花粉症が何処かへ行きます。
(目しょぼしょぼ、鼻ずるずるさせながら)

プロフィール

やすなり近影

やすなりゆきよ(yukiyoYasunari)

海潜(うみもぐ)イラストレーター。

趣味のスキューバダイビング繋がりで、イラストやデザインのお仕事をいただいたりしています。

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