イギリスへの憧れあれこれ

昨日のエントリーの続きです。
カズオ・イシグロの「日の名残り」を読んでじわじわ思い出した、イギリスに対する憧れについて書きます。


わたしのイギリス憧れ事始めは、シドニー・シェルダンの「血族」です。
たしか中学生のころに読みました。

「血族」のメイン舞台はスイスのチューリッヒなんだけど、リーズという若くイケメンな登場人物の出身が、イギリス西部のバース(Bath)というところなんですよね。イギリスの地図でバースを探して、イギリスに温泉地があるのを「血族」を通して知りました。

リーズは12歳で家を飛び出し、金も地位も教養も何も持ってなかったけど、強烈な野心で社長の片腕へとのし上がった人物。
当時「早くこの土地(地元)から出たい」と思っていた自分自身と重なって、ストーリー以上に強烈に印象に残りました。

懐かしくなって、図書館で借りてきちゃった☆

次は、インターネットが一般に普及しはじめてしばらく経った頃に見た、プロになる前の森薫さんのWebサイトです。
森薫さんは、「シャーリー」や「エマ」などのエドワード朝・ヴィクトリア朝のイギリスを舞台にした漫画や、19世紀後半の中央アジアを舞台にした「乙嫁語り」などの漫画を描いている作家さんです。
(ちなみに3作品とも全部持ってます)




森薫さんはプロになる前から、作品の舞台となる風俗描写や背景・衣装などの書き込みが本当にすごくて、そしてまた愛に溢れているんですよね。
自分はシンプルなファッションやインテリアが好きなんだと思っていたけど、レトロクラシックであればデコラティブな感じも好きなんだと気づいたきっかけでもありました。


そして、いつからかわからないけど、イギリス王室や007も大好き。
キャサリン妃と誕生日が一緒だと知った時は嬉しかったな〜。

ロンドン五輪の開会式は、イギリスの歴史がぎゅっと表現されていて、かつユーモアもあって最高でした。もう一度見たいな。
そして偶然にも、わたしのダイビングCカード発行団体はBSAC(イギリスで設立されたダイビングクラブ)です。笑。

ウォーカーのショートブレッド大好き。
そういや、ロンドン出張に行く元パートナーにファッジをお土産に頼んだら、買ってきてくれなかったな…。
………。
って、自分で買いに行けばいいんじゃない?

調べてみたら、どうやら宿と航空券のみのフリープランだと10万円くらいで行けるもよう。
1人旅になる場合は、ツインをひとりで宿泊する関係で追加料金がかかるけど、それでも20万いかないみたい。
ダイビングありきの海外旅行しかしたことがないので、普通の旅行が格安に見えちゃって驚きます(ダイバーあるある)。

イギリス旅行に加えて、前々からハワイのマウナ・ケア山にあるすばる望遠鏡を見に行きたい(自分でガイドを手配しなくちゃいけない)という野望もあったので、来たるべき日に備えて、2020年は英語の勉強をしようと、今、決めました。
ひとまず、英文学の原著を読んでみようかな。ディケンズとか。
(ハリーポッターは賢者の石だけ英語のやつを読んだけど、もしかしたらアメリカ英語版だったかもしれない)

プロフィール

やすなり近影

やすなりゆきよ(yukiyoYasunari)

海潜(うみもぐ)イラストレーター。

趣味のスキューバダイビング繋がりで、イラストやデザインのお仕事をいただいたりしています。

検索

  • ページ上部へ