2021年ダイバー向け年賀状

今年もダイバー向け年賀状を制作しました。
SNSでは紹介程度しかしていないので、ここでデザインのこととかいろいろ書こうと思います。

2021年ダイバー向け年賀状
2021年ダイバー向け年賀状

昨年の2020年版は頭がうまく回らなくて1種類しか作れなかったので、今年は絶対2種類作ろうと、割と早目の時期から案出しを始めました。
が、そんな気合入れなくても、2021年は丑年、ダイバーとしてはネタに困らない干支だったんですよね。

「丑年はウミウシ」と、何のひねりもなく、ほぼほぼ自動的にモチーフが決定したのでした。


年賀状A(ニシキウミウシ)

ニシキウミウシ(年賀状)
ニシキウミウシ(年賀状)
ニシキウミウシ(2021年1月カレンダー)
ニシキウミウシ(2021年1月カレンダー)

年賀状にするなら明るい色の華やかなウミウシにしようと思っていて、思い浮かんだのがこのニシキウミウシです。
名前も「ニシキ(錦)」で和の雰囲気があり、「故郷へ錦を飾る」という慣用句から、成功や出世というイメージが浮かびます。
色もオレンジ・紫・白・黄のバランスが明るく綺麗だし、何よりよく海中で出会っているので馴染みがある、ということで、このウミウシになりました。

普段通りの描き方で描いてもよかったのですが、画風にも和の雰囲気を出したいなあと思いながら進めていたら、ニシキウミウシだけちょっと浮世絵ちっくな雰囲気になりました(視点が横からなのか上からなのかごっちゃになった、とも言うかもしれない)。

賀詞は、ウミウシが派手派手なのでシンプルにしましたが、時間が経ってから見ると、ちょっと主張が足りなかったかな、なんてことを(今更)…。
デザインは針金アートみたいで可愛くて気に入っています。


年賀状B(うみうしまゆ玉)

ウミウシまゆ玉(年賀状)
ウミウシまゆ玉(年賀状)
ウミウシまゆ玉(2021年1月カレンダー)
ウミウシまゆ玉(2021年1月カレンダー)

年賀状、2種類のうち1つは年始の縁起物と絡めると決めているので、何と絡めるかというネタ探しの方が大変でした。
ただ縁起物に這わせるだけじゃ面白くないし、カラフルなウミウシと何が合うかな〜といろいろ探したところ、まゆ玉というものがあることを知りまして。

いや、知ってたんです、まゆ玉の存在は。
まゆ玉という名前は今回初めて知りましたが、枝に丸いぽんぽんみたいなやつがついているやつを、以前からよく年賀状に描いてました。
赤(ピンク)と白の組み合わせしかないものだと思っていたけど、検索してみたら、他にもいろんな色の組み合わせのまゆ玉がある画像を見掛け、そのカラフルさに「これだ!」と決定。

決まったら話は早くて、色のバランスを見ながら描くウミウシをチョイス。
(いつも同じウミウシばっか描いてるなと思われないように、うみうしワールドに使ってないウミウシを選んだりしました。笑)
あとはひたすら手を動かしてウミウシを量産、ウミウシたちがまゆ玉になりました。
なかなか可愛く仕上がったと思います。

賀詞のデザインは、茶色とピンクでいちごチョコみたいな組み合わせになりました。
下書きなしで直接イラレ上で作った割にはかっちり仕上がって、個人的には気に入っています。


そんなわけで、ウミウシ年賀状2種でした。
年賀状を出した側にも楽しんでいただこうと、例年通り、1月のカレンダーもつけています。
購入いただいた方は、ぜひご活用ください。

2021年 年賀状A(ニシキウミウシ) – uki4837li.com BOOTH支店 – BOOTH

2021年 年賀状B(うみうしまゆ玉) – uki4837li.com BOOTH支店 – BOOTH

プロフィール

やすなりゆきよ(yukiyoYasunari)

海潜(うみもぐ)イラストレーター。

趣味のスキューバダイビング繋がりで、イラストやデザインのお仕事をいただいたりしています。

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